辛い時に辛いと言える相手がいない時の5つの対処法




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辛いって思ったとき人に話せば楽になることは多いです。

ですが、本当に辛いときは人に話すことができません。なぜなら人に話す気力さえも存在しない。何もしたくない気持ちになるほど落ち込んでしまうからです。

だからといって、何もしなければ落ち込みは続きますから行動をしなければ辛さは決して解決しません。

そのためにするべき人と会わないで辛さを対処する方法を紹介したいと思います。

スマホや電化製品は電源を切る

スマホを見ているとモヤモヤした気持ちはずっと続きます。分かっていても中々難しい行動だと思います。だったら、電化製品全てきってみてはどうでしょう。テレビやパソコンなども関係ないものまで電気という電気を切って見ましょう。

学校や会社をさぼる

一日ぐらいサボったって誰かが大きく困ることなんてありません。学校なら授業に出なかっただけで誰も困らない。会社は自分がいないと困る会社はそれは会社とはいえないし、サボるのに抵抗があるとしても責任感は大事ですが自分はもっと大事だと私は思います。

鍵と少しのお金だけで外に出る

外に出るときにスマホや財布なんて必要ありません。ちょっとのお金と家に戻るために必要な鍵だけ、カバンなんて要りません。

軽装になればなるほどいいです。ほとんど何も持っていない状態で歩くといつも見ている光景が変わって見えてきます。

散歩で神社、寺、屋上に行く

おすすめなのは屋上なのですが、どこにでもあるわけじゃないです。ともかく安全かつ人が少ないところに行きましょう。

そして、座ってみましょう。1分ほど座ったらもう帰りましょう。人が少ないところは考えるのに適していますが長時間いるとまた辛い気持ちが沸々と出てきます。私はどこかの場所に行くことよりも、何もすることが出来ない状態で歩いてたり、電車に乗ったりすると冷静な判断が出来るようになってきます。

数年前からスマホを買ってから電車ではスマホを触り、歩くときは結構イヤホンで音楽を聴いたり忙しいです。また、移動という手段以外で格段に歩く機会って減ってきています。

ひとりでご飯を食べよう

外食をするときは人と一緒に食べるか、自炊が面倒だからだったり、色々有りますよね。出来るだけ1人で行くのに抵抗があるお店に行きましょう。おすすめは行った事のないお店です。そして一人で行くべきではない場所。

入ってしまったら最後、恥ずかしいです。ただ、もう自棄になってどうでもよくなってきます。

まとめ

いかがだったでしょうか、私は落ち込んだときや辛いときは家にいることが多いですが、そうなってもお腹が空きます。お腹が空きすぎて外に出かけたときはわざわざ遠いお店に行きます。

散歩すると気分がすっきりします。ちなみに散歩していると思った以上に自分より不幸そうな人がたくさんいます。自分ばっかり不幸だと思うときは自分よりも不幸な人探しもありですよ。

 

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