comicoはフルカラーでスマートフォンのためのマンガ。
広告もなくて見やすく、今度は5作品がアニメ化するってことでやっぱりすごい人気なんだと改めて実感しました。
そりゃあ800万ダウンロードですからね。今回は閲覧者数やアニメ化の放送時期について紹介しようと思います。
アニメ化決定
前にナルどマという作品がアニメ化決定ということを聞きましたが、他の作品まで決定になるとは。
決まったのは
ReLIFE
ももくり
ナンバカ
ナルどマ
スーパーショートコミックス
ここで気になるのが、スーパーショートコミックスというもの、他の作品と比べてコメント数も少なく、他の作品よりは人気は劣ると思われるが・・・
理由はおそらくアニメ化したら栄えるマンガだからだと思います。
5分間のアニメ化したらサクッと見れて面白いはずです。
ちなみにナルどマはフラッシュショートアニメ、
スーパーショートコミックスもショートアニメ
時期的に考えてもそうでしょうね。
というよりショートアニメにぴったりですから当たり前か。
放送日ってどうなるのか
スーパーショートコミックス ナルどマ
2015年春
ももくり
2015年放送予定
ナンバカ ReLIFE
2016年放送予定
なるほど、これは本気だ。
特に注目したいのがReLIFEが2016年っていうこと、
おそらく2016年冬か春にやるんでしょうが、
そのころには4,5巻でているので内容的にも結構な量になるし、製作の準備期間も十分すぎる。
でも、一気にアニメ化決定とは思い切ったなぁと思います。
800万ダウンロードってあてになるのか
よく100万ダウンロード突破など人気を示す指数として出されますが、
実際のところ正しいのか。
この前とスマホゲームについて聞いた話なのですが(何かは忘れました。)、最初のキャラクター次第ではやり直しもすることがあるという話を聞きました。
ということは実際の人数=ダウンロード数というわけじゃない。
が、コミコに関して言えば無料マンガなので、サブアカウントや再ダウンロードなんてことも少ない。
こういうのってCMを流すと一気に普及するので変なことはまったくないですね。ももクロの効果はすごいです。
閲覧数ってどれくらいなのだろうか
この前辛辣な彼女と不遇なボクという作品の70話でこんなことが書かれていました。
私の漫画だけでも1週間でウン十万読んでくれてるんで
この作品はかなり人気の作品とはいえ、コメント数はそんなに変わっていないので毎週ウン十万読んでいるってことです。
ようするに800万人は伊達じゃない。リピーターも多いってことでしょうか。
まとめ
Web系の漫画がアニメするってのは今まででも多くありましたが今回はスマホ向けマンガがアニメ化はあまり前例はない。
今後、マンガボックスもアニメ化するのだろうか?
本当はネト充のススメの人気が上がりすぎていることについて書きたかったんですが、ただの感想になっちゃうんでやめました。
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