日用品ならなんでもあるといっても過言ではない100円均一。
普通ならば1000~数千円のものまで様々な液晶保護フィルムも100円です。本当安いですよね~。ダイソー、セリア、キャンドゥなど100均一ならどこでもあるくらい定番ラインナップみたいです。もちろん最新のスマホやiPhone8など最新機種にも対応しているという徹底さ。
特にダイソーの場合ブルーライトカットや200円の強化保護フィルムなど、特殊加工のものまでラインナップがとても充実しています。
1000円前後のブルーライトカットやノングレアタイプユーザーだった私がしばらく使ってみている感想を率直に書きます!
目次
ダイソーのラインナップ充実力が凄い
ダイソーはiPhoneの液晶保護フィルムは非常に充実しているよ。
iPhone5S時代の時はシンプルなのが多かったのだけど、今はかなりバラエティ豊かなんだ。
とにかく最近はただのフィルムだけじゃなくて強化フィルムやブルーライトカットまでついてたら普通のやつと遜色ないはずです。
究極のフルスペック
こちらがダイソーのフィルムです。元々は究極のフルスペックって名前だったみたいなんだけど、今は日本製であることを打ち出しています。
このスペックをみた時は本当にびっくりしました。逆に言えばこれほどのスペックを提示しないと私の心は動かなかったかも。
2・気泡が消しやすい
3・フッ素コートで簡単お手入れ
4・ブルーライト約32%カット
5・衝撃を吸収する
6.抗菌加工
大きな特徴は気泡を消しやすいとブルーライトカットですね。
うん・・・人間の手ならば簡単にできると思います。
ちなみにこのフィルムはひとつ前のiPhoneに貼り付けています。新しいiPhoneを買い換えた際にフィルムが結構汚れていたので、新しくしたらかなり印象が変わりましたよ。
・旧iPhone アンチグレアフィルム→100円フィルム
・新iPhone エレコムのフィルム
旧iPhoneは主に家で音楽やゲーム、調べ物をするときに使っています。アンチグレアに関しては後で説明します。
実際に貼り付けて使ってみた感想!
実際に使ってみて、100円とエレコム製を比較してみた感想としては、あまり変わらない!
高機能のフィルムと遜色はないと思います。今まで1000円ぐらいの良いフィルム使っていたから、それと比較してどう違うのか説明が難しいです。
ざっくり特徴をまとめると、
これに関しては抜群、ホコリが舞い散らないようにお風呂場で貼り付け作業を行いました。気泡が残っていても押して追いやることができたから綺麗に完成しました。
フッ素コートで簡単お手入れ
抗菌加工
保護フィルムには必須ともいえる機能ですね。ホコリはもちろん付き難いです。皮脂に関して言えば他のフィルムと同じぐらい。完全につかないというわけではありませんが付きにくいです。
問題なし!
遜色なし!
また、フィルムの大きさなどもちょうどよかったです。
結果は満足だったけれど・・・!
1000円も使ってほぼ同じ機能だから本当に凄いと思います。
フィルムを選ぶ際の選択肢のひとつとして十分ありです。
しかし、ひとつだけ私が愛用している今までのフィルムと異なる部分がありました。
指のすべり機能が普通
比較するとエレコムの保護フィルムの方が触りやすかったです。
強化フィルムや多機能フィルムなども含めてこの機能は特殊なのでかなりピンポイントな指摘です。
いわゆるゲームなどをハードにやりたい人向けに表面サラサラでアンチグレアタイプ。
アンチグレアは目にはやさしいけど光沢感がないので画面の印象が異なるため、さわりやすさ特化したものです。
一方、今iPhoneに付けているエレコムのフィルムは”なめらかな指すべりで快適に操作できるスムースコート”と言う機能があり、普通のフィルムなのにスワイプしやすいです。
この機能は目立たない場所に書いてるためあんまり注目されませんが、スマホを使いやすくなる機能でもあります。
そこの部分だけを比較してしまうとエレコムのフィルムに軍配があがります。と言っても普通レベルなので比較対象がよくなかったというか、知らなかったら完璧にほめてたと思います。
100円フィルムVS1000円ぐらいフィルム
かなり良いですよ。
何に貼らずそのままのiPhoneと比較したらブルーライトカット機能までついてくるし、衝撃などにも対応しやすいからお手軽に高品質なフィルムです。多分下手なフィルムよりよほど良い可能性も、、ないと信じたい
さわりごこちは人によって違うし、本体をそのまま触った時やちょっと高い強化ガラスと同じ感覚といった方が近いと思うので、
100円保護フィルムはコスパ最強です。費用対効果で言ったら一番かも。