眠れないときには様々な原因が考えられますが、原因がわかっていても眠れるわけじゃありませんよね。
今眠れなくなってしまったときの解決法を紹介します。
主要な原因は大きく分けて3つ
- 肉体疲労がない
- ストレスや不安感
- 脳の覚醒
最近では夜に明るい光によって眠れなくなるが有名ですね。
ただ、眠れなくなったときにはもう遅いですよね。寝ないことは悪影響も多いでしょうし大変です。
深呼吸ただし・・・
ただし、普通に深呼吸をしても効果は薄いと思います。
なので、集中して深呼吸する方法があります。
できるだけ座った状態になります。
背筋をしっかりと伸ばします。
目は閉じずに半目状態がおすすめです。
- 10秒間ほど息を吸う。
難しければ5秒ほどでも大丈夫です。 - 20秒間息を止める。
無理はしないでください。自分のできる範囲で20秒以内待ちましょう。これがもっとも重要です。 - 10秒間かけて息を吐く。
できるだけゆっくり息を吐きましょう。
簡単ですが、意外に集中しないとできないので他の事を考えずできておすすめですよ。
ストレッチをする
骨や筋肉がこり固まってしまっているときには寝ることが難しいです。疲れていないときに眠れないのはこれが原因あることが多いです。
方法は様々ありますが簡単には次のものがおすすめです。。
- ゆっくりと息を吐きながら体をひねる。
- ゆっくりと息を吐きながら体を前に倒す。
- ゆっくりと負荷をかけない様に手や足を伸ばす。
体がほぐれる程度に軽くストレッチするぐらいが丁度いいです。
知っているストレッチがあれば5-10分ぐらいやってみるのもおすすめですよ。
睡眠用BGMをかける
これは有名ですね。
人間はリラックス時に際にはα波を多く出しています。
インターネットでα波と検索すればすぐにα波の音を聴くことができます。
ただし、脳がリラックスし始めるには1時間かかりますので、
寝る直前というよりは少し前に音をきくのがいいですよ。
部屋の温度を適温にする
夏の間は暑すぎると寝れません。
26-28度ぐらいが適温です。
冬の間は逆に寒すぎると寝れません
18-22度ぐらいが適温です。
エアコンで温度調節すると湿度が下がりがちなので、それ以外の方法がおすすめです。
目を休める
これは翌日にも影響がでてきます。
蒸しタオルを目に当てるという方法です。
小さめのタオルを温かいお湯で濡らして、軽く絞って、しばらく目にあてる。
お湯がない場合はタオルを水で濡らして、絞ったあとにレンジで30-60秒暖めましょう。少し熱い場合は2,3秒広げた後に適切な大きさにして目に当てましょう。
目を休める意味もありますが、これをしている間は何もできないので最初の深呼吸をしながらでもいいですね。
いかがだったでしょうか、
実践して、今晩を快適な寝るのはどうでしょうか!
おやすみなさい。ではまた、
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