ネット依存症や携帯依存症などが問題になっていますが何故ダメなのか、
どういうことがあるのか分からないことが多いと思います。実際に感じ取ったことを紹介しようと思います。
ネット依存症になる前・・・
日常生活に支障が出るほどにネットに依存することは一般的に考えて少ないと思います。
暇なときにスマホでSNSや調べ物をするなど電車に乗っているときにスマホを触っていたりとネットに接する時間は思っている以上に多いです。
また、わからないことがあれば全て検索してしまうなどなど・・・
現代病みたいなもんですね。
使わないことではじめて気が付く
ある日のことですがスマホを一日使わない日がありました。忘れたと自称していましたが実際には今日はなんとなく使いたくないという気分だったのです。
そのときに気が付いたことを紹介したいです。
思考能力が衰える
暇な時間や待ち時間にいつもは触れていたスマホが無くなるとどうなるか・・・
ボーっとしていましたが頭の中では色々考えていました。
・この後何をしようか。
・あれがうまくいっていない。
・どうしようかな。
・昨日見たあの記事面白かったなあ
正直言ってどうでもいいようなことばっかりです。
しかし、ここで気がつきました。
ネットを見ているときは何も考えていない・・・
自分が以前より頭悪くなったように感じたのはこれが原因
スマホを持ち始めて1年ぐらいたった時に気が付いたのです。
なんだか頭で考えることが減った。
スマホを触っている時間は割合としてはどうでもいい事が圧倒的に多いですが、物事を考えている時間でした。
情報取り入れたほうがいいんじゃない?
スマホを持ち始めた時、いつでも分からない事を調べられるので便利になると思っていました。
確かにネットサイトを見ていると様々な情報が入っていいような気がします。が、勘違いだったんですよ。
以前の生活と比較してみましょう。
日常生活で大切な情報 + 家に帰って調べる情報
これが・・・
日常で大切な情報 + スマホの情報 + 家に帰って調べる情報
頭が休む時間が無いです。情報ばっかり頭に入ってくるのでもうパンク状態。
スマホを持っていないときは
分からない→何故だろう→後で調べる or 忘れる
忘れる時は”たいした情報じゃなく”脳に必要がないものです。一方で後で調べたものは強烈に脳に残ります。
結局のところ、スマホによって脳の休憩時間が減っていました。
まとめ
たまにはスマホを一日中持たない生活をしてみてはどうでしょうか。翌日に携帯無くしてたと言えば大体何とかなります。
思った以上に疲れない一日になりますよ!
ではでは
コメントを残す