App Storeで話題になっているMonument Valley。
錯視系パズルゲームなのですが、5位以内に入ってるのでトップ有料で必ず目に入ってくるので気になりますよね。
アップルデザイン賞2014を受賞したゲームで様々なサイトで「エッシャーのようだ」や「最も美しいゲーム」といわれています。
海外のゲームで評価が高いは哲学的や雰囲気などの良さが評価される事が多いので、面白さはやってみないとわからないという気持ちになって仕方ありません。
120円を使って実際にやってみた感想を紹介しようと思います。
ちなみに期待を膨らましすぎるとがっかりすると思って2日ぐらい放置していました。
実際にやってみた
ゲームを始めて早速この画面、さっそく凝ってる雰囲気が出てきていました。ちなみに一見通れない様に見えますが右にあるバルブを回すと遠近法を無視した状態で道が発生します。
上まで駆け上がるとタイトルが現れて雰囲気がいいなぁと素直にもっとやりたいと思いました。
第2章はまだチュートリアル
さっそく、ゲームを楽しもうかと思ったらまたチュートリアルでちょっとだけ残念でした。
レビューにも書いてあったのですがこのゲーム評価は高いものの短いと評判だったので実質8面しかステージが用意されていません。
第4章から本番
ストーリーは雰囲気を楽しむという感じです。考察系の物語なのでしょう。
チュートリアルみたいなのが3章まで続きます。4章から少し頭を使わないと解くことができないように作られています。
決して難しいわけじゃなく1分迷い続けるとアイディアが自然と出てくるような気持ちの良い難易度です。
無限回廊
あっこれ無限回廊だ!
そういう感想を思った人はどれくらいいるかはわかりませんが、システム的が非常によく似ています。
無限回廊は隠れた部分が通れるようになるのに対して、このゲームは通路を動かせるという部分で大きく違います。
無限回廊といえばソニーの錯視パズル
私が唯一クリアを断念して1時間しかやらなかったゲームです。まあ、そんなゲームですが面白かったでした。
何故やめたかというとストーリーが全くなかったからです。淡々とクリアしていくゲーム。有名ゲームしかやってこなかった私には辛かったのです。
それに対してMonument Valleyはストーリーや幻想的雰囲気、私自身ももし少しでもストーリーがあったら絶対に面白いだろうなぁと無限回廊をやっていて思ったので求めていたものでした。
まとめ
珍しく面白いゲームに出会ったなぁと素直に感想。スマホゲーにありがちな毎日やるような感じではないのですが、家庭用ゲームをよくやってた世代には楽しめる一本でした。
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